みなさん、こんにちは!
今日は、お掃除あるある…かもしれません。ちょっとした失敗談をお話しします。
ハウスクリーニング作業に携わって30年以上経ちます。
ハウスクリーニングを辞めたい!30年続いた自分が継続の秘訣をお伝えします
今は、作業後に今日の気づきという内容でブログ日誌を書いています。
ちなみに、前回はこんなことを書きました。
さて、本題。
先日、ハウスクリーニングの作業でタバコのニコチン臭と猫臭いワンルームの部屋で作業していたため、非常に疲れました。
クロスを剥がしても終わらない?プロが教えるヤニ清掃のポイント
なんとか作業を終えて、ホースを抜いて帰りました。
特に違和感はなかったですね。
次の日の現場で、壁掛けエアコンの洗浄をしようと思ってパパッと分解して、汚水受けなどの洗浄の準備をして洗剤まで噴霧してから
あれ?
洗濯機用の水栓につける小さな接続パーツ、「ワンタッチ水栓ジョイント」がない!
うおっ、これでは仕事にならない…
仕方なく前の現場に取りに行ったところ、幸いありました。歩いて10分のところだったのも不幸中の幸い

まだ、内装屋さんの作業中の状態でこのような感じで忘れてしまいました。
多分、疲れで気がもうろうとしていたのでしょう。
それにしても、この状態だと水道と一体化しているために忘れやすい…
それが原因。なんとかならないか…
ちなみに、今日の現場ではこのような状態。

これでも一体化して見えてしまいますね…
ホースを接続するとこんな感じです。

このジョイント、水栓と一体化しているように見えるほど小さくて目立たないんですよね。
特に金属製の水栓だと、まるで最初から付いていた部品のよう。だから、うっかり外し忘れてしまう…
まあ、でも水栓の蛇口をしっかり閉めておけば、このジョイントをつけっぱなしにしても水漏れすることはありません。
とはいえ、やっぱりモヤモヤ…。次回は絶対に外すぞ!と心に誓った一日でした。
では、どうすれば、忘れないようにできるか…
一つの方法として、付箋やマスキングテープを活用するのが一番手っ取り早いかなあと実感しています。
チェックリストとか云々は面倒なので。
これも面倒ですが、最初に、というかホースをつけた時に、水栓ジョイントの真横に「外す」と書いた小さな付箋やマスキングテープを貼っておくのです。
これなら作業終了時に必ず目に留まるので、外し忘れを防ぐことができます。
繰り返しますが、最初にテープを貼らないと、結局忘れますよ。
何事も忘れないうちに!ですね。
ということで、今日の作業レポートは以上です。
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