はじめに
自分のブログが、スマホでどのように見えるのか確認すると、デカデカと変な漫画広告の表示にびっくり!
このような広告はすぐに消したいと思ってググってみると幾つかの情報がありました。
この記事では、自分がブロックした方法とアドセンス収益に影響があったかどうか書いてみたいと思います。
スポンサーリンク
漫画広告を一発で表示させないようにできる
AdSenseの画面を写真表示すると、Googleからお叱りを受けるかもしれないので文字説明だけになります。
図がない分、分かりにくいかもしれませんが、すみません…
では早速漫画広告をブロックする方法は下記の通りです。
AdSenseにログイン
↓
ホーム画面からブロックコントロールをタップ
↓
すべてのサイトをタップ
↓
広告配信(ご自分のサイトに特定の種類の広告が表示されないように設定できます)をタップ
↓
ディスプレイ広告でアニメーションディスプレイ広告をブロック済みにする
これでもう自分のブログにデカデカと漫画が表示されることはありません。簡単でした。
本題はここまでですが、漫画広告について感じたことを補足したいと思います。
AdSenseの漫画広告の質
最初にスマホで見た時にびっくりしたのは、
ブログの内容とは関係ないような暴力やデートの場面がデカデカと表示されていたことです。
それがなぜかばつで消すことができなかったので焦りました。
広告の内容はGoogleにお任せにしましたが、新聞の折り込みの広告程度の内容だと思っていたからです。
ところが、週刊誌の漫画がそのまま表示されていた感じで、2、3日様子を見ましたが、一向に低俗さが変わリませんでした。
それでこの漫画は受け入れる、受け入れないというような一つ一つ選択するよりも、もう漫画そのものを思い切って消すことに。
でも気になるのは、漫画をブロックすることでアドセンス収益に悪く影響するかということです。
さて結果は。
2022年5月で2年以上経過しましたが、それほど影響していません。
その点を補足します。
漫画広告をブロックすると収益はどうなるか
わたしのブログは現時点で月に1万5000pvほどで、クリックはそれほど多くはないです。
アドセンス収益は月間1500円くらいです。
ちょっと少なすぎ…
その原因は、230記事ほど書きましたがまだまだ読者に読まれていないのだと思います。
全記事リライトして読んでいただけるように奮闘中ですが、漫画広告を消してからもクリック率は以前と変わっていません。
なので、漫画広告はブロックは継続します。
個人的目標は安定して月に3万pv。
つまり今の2倍のpvですが、収益よりもユーザビリティを優先してもっと読者を集め、かつ読まれる内容に努めます。
スポンサーリンク
終わりに
この記事では自分のブログから漫画広告をブロックする方法と収益への影響をお伝えしました。
アドセンスの「ブロックコントロール」の設定で簡単にブロックすることができました。
今の15000pvの状況では、漫画広告をブロックしたところで収益にはほとんど影響ありませんね。
なので低俗な広告のブロックは継続します。
アドセンスの収益をアップしたければ、収益のことを考える前に、読者のためになる記事になるようリライトメンテナンスすることが重要だと思うようになりました。
参考になれば幸いです。
コメント