macOS Monterey 対象外のMacBook Air2014は買い換えるべき?

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はじめに

macOS Montereyが出ました。

ところが使用中のMacBook Air2014は対象外です。

今はmacOS Big Surで更新したいのですが、機種替えの必要があります。

買い替えたいのですが、2年ほど待ってみたいと思います。

このブログでは買い替えを見送る以下の理由と

  • OSは最新でなくても十分使用できる

買い替えたなあと思う下記の理由をお伝えします。

  • macOS Montereyの進化した部分も活用したい
  • 買い換えるならMacBook Air2018はRetinaディスプレイなので魅力的

私見ですが、参考になれば幸いです。

MacBookは最新のOSでないと使えない?

そんなはずはありません。

Windowsでも今でも8を使用している人はいます。

サポートがあれば、セキュリティー的に極めて危ないという事はないでしょう。

macOSでも同じです。

macOSはいつまでサポートするのか、すべてを公開していません。

逆に言えばサポート期限が公開されてなければ、そのOSはサポート中と言えます。

確かにAppleはOSを最新のものに更新することを推奨しています。

セキュリティーの面や機能が追加されているからです。

正直なところ新しい機能を使用してみたいのは事実ですが、今でも必要は満たされています。

自分の今の使用用途はおおよそ以下のことです。

  • 動画視聴とネット閲覧
  • WordPressでブログ執筆
  • pages やメモアプリやLINEの同期

Big Surでも十分すぎですね。

自分のタスクに支障が出るようなら買い替えを検討したいと思います。

macOS Montereyの新機能

たくさんあるので全てを一部だけ取り上げます。

Safari

このように書かれています。

すでに世界最速のブラウザであるSafariが、今回、スクロールに合わせてページがさらに表示される新しいタブデザインでブラウズ体験を刷新させました。

多分進歩はしているでしょうけど、、

個人的にはFirefoxの方が下記の理由で使いやすいです。

  • YouTube をユーブロックで広告なしで視聴できる
  • WordPressがSafariより安定している
  • Air drop が使えないのでそこは欠点 その時にはSafariを立ち上げる

iPadのSafariは他のアプリより格段に使いやすいですが、PCではちょっと、、

ショートカット

このように書かれています。

Macに登場した「ショートカット」は、毎日行うタスクを自動化し、生産性を最大限に高めるために役立ちます。

iPhoneやiPad上と同様に、Macの「ショートカット」でも、ユーザーは最も頻繁に使うアプリケーションでタスクをすばやく達成することができます。

Mac専用に設計された構築済みのアクションが豊富に揃ったギャラリーにより、ユーザーは瞬時にファイルを共有したり、アニメーションGIFを作成するなどのタスクを実行できます。

便利になっているのでしょうけど、まだ使いこなしていないので、、実感がないです。

メモ機能

このように書かれています。

メモの新機能は、情報を整理し、共同作業を行い、どこからでもメモを作成するのに役立ちます。

「クイックメモ」は、システム全体でどのアプリケーションやウェブサイトでもメモを取ることができる新しい方法で、考えやアイデアが浮かんだらその場で書き留めることが簡単になります。

また、Safariでウェブサイトを開いている場合でも、マップで住所を表示している場合でも、文脈を作るために、アプリケーションから取得したリンクを「クイックメモ」に追加できます。

ユーザーがメモで友達や同僚と一緒にプロジェクトに取り組む際、「名前の言及」を追加したり、すべての人が行った編集を新しい「アクティビティ表示」で確認したり、メモにタグを付けて分類し、新しいタグブラウザーやタグに基づくスマートフォルダですばやく簡単に見つけることができます。

メモ機能はよく使用します。クイックメモを使いこなすにはやはりSafariですか、、
iPadのメモ機能はどんどん使いやすくなっています。でもPCでは、、まだ実感が、、

集中モード

このように書かれています。

「集中モード」では、Macユーザーは現在の作業に関係のない通知を自動的にフィルタして、作業に集中することができます。

ユーザーは、自分が集中していて対応できない時に、自分の状況をシグナルでほかの人たちに知らせることができます。ユーザーが1つのデバイスで「集中モード」を設定すると、そのユーザーの他のデバイスでも自動的に「集中モード」が設定されます。

プレゼンテーションの準備中であっても、学校の課題を仕上げているところであっても、今している作業に合わせて「集中モード」をカスタマイズすることができます。

これって相手がWindowsでも、今は対応できないというような、シグナルを送るのでしょうか?

電話で今はおつなぎできません、というようなメッセージに似ていますね。

冷静になって考えてみますと、古いOS macOS Mojaveでも十分アプリなどの互換性は生きているような気がします。

MacBook Air2018は2014から進化が感じられる

ググルと中古でMacBook Air2018 メモリ8ギガで、ストレージ128Gのそこそこまともな機種が6万円くらいでありました。

それを購入して最新のOSを楽しむのもありかな、と考えています。

ディスプレイがRetinaになるのは、目が疲れやすいわたしにとっては大きいです。

音声入力やカメラなどの性能も上がっているものと思います。

でもまだ、2014でも十分使えるしなあ、、欲しいか必要かで言えば、欲しいの部類なので、後2年くらいで買い替えを検討してもいいのかな

という感じです。

終わりに

今回はMacBook Air2014からの買い替えを以下の視点で検討してみました。

  • OSをアップデートしなくてもセキュリティー上問題なければ、十分使用できる
  • macOS Montereyの進化した部分も活用したい
  • 買い換えるならMacBook Air2018はRetinaディスプレイなので魅力はある

確かに最新のOS、機種のバージョンアップに魅力はあります。

現状でもストレスなく使用できているので、どうしても我慢できなくなれば買い替えます。

新しいOSの発表に関して、PCの買い替えを検討している方に少しでも参考になれば幸いです。では。

 

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