はじめに
macOS Montereyが出ましたね。
ところが自分が今使用中のMacBook Air2014は対象外になりました。
もうちょっとこのPCを使い続けたいけど、OS更新のためPCを買い替えるべきか迷うなあ
結論から言えば、買い替えたいのですが、あと2年ほど様子を見ようと思います。
この記事はそんなお話です。
(2023年4月時点、今はさらに新しいMac OSが出ました。あっという間に最新OSは移り変わります…)
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OSを更新するためにPCを買い換えるか迷った理由
今回のOSのバージョンアップでPCを買い替えようかと思いましたが、下記の理由で買い替えは見送りました。
- OSは最新でなくても十分使用できる
でもやっぱり新しいPCにも下記の理由で魅力があります。
- macOS Montereyの進化した部分を体験したい
- 買い換えるならMacBook Air2018はRetinaディスプレイなので魅力的
PCは新しくなればなるだけ、動きや機能が良くなり快適になるのは間違いありません。
でも費用を考えるとお見送り。
そんな感じです。
MacBookは最新のOSでないと使えない?
そんなはずはありません。
Windowsでも今でも8を使用している人はいます。
追記:Windows8はサポート切れになりました…おすすめできません。
macOSはWindowsと違っていつまでサポートするのか、すべてを公開していません。
古いMac OSを使う場合にはそこが迷うところです。
確かにAppleはOSを最新のものに更新することを推奨しており、わたしも新しいOSを使いたいですが、現状でも不便は感じていません。
自分のMacBookの今の用途はおおよそ以下のことで、Mac OS Big Surでも十分すぎです。
- 動画視聴とネット閲覧
- WordPressでブログ執筆
- pages やメモアプリやLINEの同期
今、慌てて新しく買い替えるよりも、支障が出てから買い替たほうが、どう考えても経済的です…
ではMac OS Montereyはどんな面が新しくなるのでしょうか。
macOS Montereyの新機能
たくさんありますが、メジャーな点を取り上げます。
Safari
このように書かれています。
すでに世界最速のブラウザであるSafariが、今回、スクロールに合わせてページがさらに表示される新しいタブデザインでブラウズ体験を刷新させました。
と書かれていますが、個人的にはFirefoxの方が下記の理由で使いやすいです。
- YouTube をユーブロックで広告なしで視聴できる
- WordPressがSafariより安定している
- Air drop が使えないのでそこは欠点 その時にはSafariを立ち上げる
逆にiPadは下記の理由でSafariが使いやすいと感じています。(よかったら記事をご覧ください)
Safariで英語のページが一発で日本語に!便利な翻訳機能(ユーザーの感想)
【280広告ブロッカー】Safari以外のブラウザやアプリで使うのはどう?(ユーザー体
リーディングリストはSafariが最強!Chromeや Firefoxと比較してみた
ショートカット
このように書かれています。
Macに登場した「ショートカット」は、毎日行うタスクを自動化し、生産性を最大限に高めるために役立ちます。
iPhoneやiPad上と同様に、Macの「ショートカット」でも、ユーザーは最も頻繁に使うアプリケーションでタスクをすばやく達成することができます。
Mac専用に設計された構築済みのアクションが豊富に揃ったギャラリーにより、ユーザーは瞬時にファイルを共有したり、アニメーションGIFを作成するなどのタスクを実行できます。
この機能はまだ使いこなせていません…
メモ機能
このように書かれています。
メモの新機能は、情報を整理し、共同作業を行い、どこからでもメモを作成するのに役立ちます。
「クイックメモ」は、システム全体でどのアプリケーションやウェブサイトでもメモを取ることができる新しい方法で、考えやアイデアが浮かんだらその場で書き留めることが簡単になります。
また、Safariでウェブサイトを開いている場合でも、マップで住所を表示している場合でも、文脈を作るために、アプリケーションから取得したリンクを「クイックメモ」に追加できます。
ユーザーがメモで友達や同僚と一緒にプロジェクトに取り組む際、「名前の言及」を追加したり、すべての人が行った編集を新しい「アクティビティ表示」で確認したり、メモにタグを付けて分類し、新しいタグブラウザーやタグに基づくスマートフォルダですばやく簡単に見つけることができます。
集中モード
このように書かれています。
「集中モード」では、Macユーザーは現在の作業に関係のない通知を自動的にフィルタして、作業に集中することができます。
ユーザーは、自分が集中していて対応できない時に、自分の状況をシグナルでほかの人たちに知らせることができます。ユーザーが1つのデバイスで「集中モード」を設定すると、そのユーザーの他のデバイスでも自動的に「集中モード」が設定されます。
プレゼンテーションの準備中であっても、学校の課題を仕上げているところであっても、今している作業に合わせて「集中モード」をカスタマイズすることができます。
急な通知で邪魔されないのはいいですね。
MacBook Air2018は2014から進化が感じられる
ググルと中古でMacBook Air2018 メモリ8ギガで、ストレージ128Gのそこそこまともな機種が6万円くらいでありました。
それを購入して最新のOSを楽しむのもありかな、と考えています。
ディスプレイがRetinaになるのは、目が疲れやすいわたしにとっては大きいです。
音声入力やカメラなどの性能も体感で良くなっているものと察します。
でもまだ、2014でも十分使えるしなあ、、「欲しい」か「必要」かで言えば、「欲しい」になるので、後2年くらいで買い替えを検討してもいいのかな
という感じです。
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終わりに
今回はMacBook Air2014からの買い替えを以下の視点で検討してみました。
- OSをアップデートしなくてもセキュリティー上問題なければ、十分使用できる
- macOS Montereyの進化した部分も活用したい
- 買い換えるならMacBook Air2018はRetinaディスプレイなので魅力はある
確かに最新のOS、機種のバージョンアップに魅力はありますが、現状でもストレスなく使用できているので、どうしても我慢できなくなれば買い替えます。
Mac OSのバージョンアップに対応するためにPCの買い替えを検討している方に少しでも参考になれば幸いです。では。
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