洗濯機のジャバラと配管をつなぐエルボのカビ→焦げ取りスポンジでばっちり

今は、たいていどこのマンションにも室内に洗濯機を置く場所が決められていますよね。

洗濯機のジャバラと配管をつないでそこから汚水が流れていく仕組みです。

ジャバラと配管をつなぐエルボのような部品があるはずですが、それって中側のカビがすごくないですか?

酷いのは外側もカビだらけ。

しかも、カビキラーを噴霧してもなかなかパッと綺麗になった〜、というところまではカビが落ちてくれないんですよね。

ハウスクリーニング作業者の方はその点いかがですか? 余裕ですか?

今まで私は、作業者として結構苦労するパーツだなと思っていましたが、結構楽に綺麗になる方法が分かりました。

それを書きたくて!

基本的にカビの退治はカビキラーなどのカビ落とし剤のお仕事。

窓ガラスのパッキンのカビもスプレーのカビキラーで十分!コツあり

いかに洗剤に最大限に働いてもらうかが勝負です。

そのために、エルボの外側は気持ち程度100均の焦げ取りスポンジで擦ってからカビキラーをタップリ噴霧。

もちろん中も。

5分くらいしたら、一度水洗いして、もう一度外側を適当に焦げ取りスポンジでこすってからカビキラーを噴霧。

外側は2回噴霧すれば十分です。

あとは勝手に綺麗になってくれる!

さて、問題は内側のカビ。

本当に真っ黒!写真を撮れずにすみません…

基本的なやり方は外側と同じです。

まず最初に焦げ取りスポンジでちょっと擦りを入れて、それからカビキラーを噴霧する。

今までのように歯ブラシなどでは擦らない…焦げ取りスポンジの方がよっぽど早く綺麗になるので。

写真でお見せするとこんな感じです。

こうやって、グイグイと奥に突っ込むように回転させると、こんな感じで綺麗になりました!

まだ、少し黒みがありますが、取り付けてしまえば全然見えない部分。

なので、これだけなったら十分でしょう!

これでも、気になるようなら、再度カビキラーを噴霧して5分ほどすれば、ほぼ完璧にカビは落ちると思います。

いや〜、焦げ取りスポンジすごいですね。

100均の焦げ取りスポンジ→玄関や洗面の床を擦るのに超おすすめ

YouTubeなどで、ハウスクリーニングの必須アイテムと言われていますが、それには同意します。

今まで、中側をブラシでガリガリ擦っていたのがウソみたい〜

これには賛否両論あるかもしれませんが、このエルボのパーツを綺麗にするのに苦労されている方はこの記事の方法を是非お試しください。

少しでも参考になれば幸いです。

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