ケーブル付きモバイルバッテリー いざという時いいよこれ

自然災害などの停電時の緊急用として楽天市場で5,000円で購入した40,000mAのケーブル付きモバイルバッテリーのレビューの投稿です。

コロナ禍の時に友人の勧めで購入しましたが、数年間あまり活躍する場がありませんでした。

ふと、押し入れの中に眠っていたのを発見して、自宅で無理矢理使用してみたのですが、なんで普段からもっと使わなかったのだろう、と後悔するくらいお役立ちツールですよ、これは。と感じた次第です。

購入した時は40,000mAという大容量が目的だったのですが、それよりもケーブル付きというメリットが普段使いには大きいです。その辺りをお伝えします。

赤い矢印で示したのが、iPhoneに繋ぐケーブルです。

フニャフニャした軟質な線ですが、かえってそれがメリット。

無理に引っ張らなければ、多少折り曲げるように使っても断線しにくい感じです。

なので、iPadのバッテリーがなくなってきた時に、緊急用としてちょっとくらいならこのバッテリーのケーブルに差しながら、YouTube見たりメール送信したりできます。

こう言うと、バッテリー挿しっぱなしで使うのはNGという声が聞こえてきそうですが…

その声は確かに最もだと思いますが、その辺りは臨機応変にということで。

うわっ、バッテリーがもうない、困った!となるよりも、多少にリスクは目をつぶってでもバッテリー切れのiPadを延命して使い続けることができれば救われた〜、と思います。

メールを入力する時にも、自分が座り込んでモバイルバッテリーを下敷きにしてケーブルをUの字のように曲げて接続すると、比較的楽に使える印象ですね。その状態で長時間は難しいかもしれませんが…

YouTube視聴なら、繋がっていればどうにでも立てかられるので問題なし。

こういう使い方ができるなんて、なかなか意外でした。

 

一方で、カバンの中に10,000mAのモバイルバッテリーをいつも満タンにして入れているわけですが、それには別途にケーブルを接続する必要があります。

iPhoneやiPadのケーブルって結構断線とかに弱くないですか?

私は短期間で何本も交換しました。そういう物なのかもしれませんが、結構ケーブルも値段が張りますよね。

iPhoneの充電ケーブルは、ちょっと使っただけで根本のところから線がむき出しになったり、先端のカバーがずれてきたりで、困ってました。

でも、この柔らかい線のケーブル付きのバッテリーは、その辺がなかなかしっかりしている感じです。

ただし、この線が切れてしまったらUSBの差し込み口は二つついているものの、別途ケーブルが必要になるので、付属のケーブルはなんとしてでも切れないように扱いたいところです。買うと5,000円もするので…

 

ということで、

大容量のケーブル付きモバイルバッテリーは、本来は停電などの緊急時に威力が発揮される用途ですが、自宅なら普段使いにも結構重宝できる!

という実感を書きたくなって投稿しました。

お読みいただきありがとうございました。では。

ソーラー式モバイルバッテリー(40000mAh)はどんな人におすすめ?

 

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