はじめに
WindowsPCでLubuntuをインストールした場合、日本語の切り替えは「かな」というキーでできます。
「Lubuntu」「日本語」で検索するとそのような情報が出てきます。
ところがMacBook Air2014のキーボードにはそのようなキーがありません。
ではどのキーで切り替えができるのでしょうか?
この記事ではそれをお伝えします。
※参考までにMacBookにLubuntuをインストールしましたが、日本語の切り替えができるようになるまで結構手こずりました。なんとか解決できましたのでよかったら下記の記事もご覧ください。
Lubuntuで日本語への切り替えができない?これで解決しました!
MacBookのキーボードで日本語切り替えのキーはこれ!
Lubuntuに関しては検索しても情報量が限られています。
なのでWindowsやMacであれば簡単なことも一つ一つ試行錯誤しなければなりません。
MacBookのキーボードの場合、日本語の切り替えはどのキー?
ということに関してもそうです。
その答えはこれです。
赤丸で囲った数字の「1」の左、「ESP」キーの下のキーです。
Windowsキーボードではここに「かな」と表示されているのでしょう。
それを理解するだけでもそれなりに時間がかかりました。
因みに写真の画面は下の方にMac OSのドックが写っていますが、真ん中はVirtualBoxでインストールしたLubuntuのFirefoxの画面です。
デュアルで使用しているのでこんな状態になっていますが、Lubuntuもそこそこ快適です。
【MacでVirtualBox使用】UbuntuよりLubuntuが軽快だった
実際にキーボードで日本語の切り替えをしてみました。
このキーで日本語の切り替えをするとこんな感じ
では実際にこのキーを押してみます。
赤の矢印で示した箇所に「Mozc」と表示されているのが見えるかと思います。
これで日本語入力ができるようになりました。
このキーで切り替えることができるようになってから、文字入力のストレスが軽減されました。
ところで写真を撮った時に気づいたのですが、青色で示したアダプタに緑のテープを貼っています。
これは修理ではなく裏技なので、参考までに添えておきます。
MacBookの充電カウントされない給電方法
MacBookは充電回数が増えれば、本体の価値は下がります。
本体のバッテリーは出来るだけ長持ちさせたいですよね。
電源がない場所で使うこともあるからです。
その対策として検索して情報を見つけました。
充電カウントされない給電の方法があるとのことです。
そのため緑のテープを貼っています。
別にテープ色のこだわりはありません。
あるものでやりました。
詳細について興味がおありでしたら下記の記事をご覧ください。
では話をまとめます。
終わりに
MacBookにLubuntuをインストールする人っているのかな?と思えるほどの数だと思います。
わたしはインストールして試行錯誤中ですが…
Windowsでは「かな」があるので簡単に日本語切り替えができますが、MacBookはキーボードの表示が異なります。
どのキーで切り替えるのか…
上から2段目の数字の「1」の左のキー
が答えです。
そんなお話しでした。
Lubuntuの使用感に関する情報はネットの中にもあまりなかったので、これからも少しずつお伝えしていきたいと思います。
では。
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