どうも!
いざ、自分が言いたいことを英語で文を組み立てるのは素人には結構難しいです。
普通にあるあるの会話をどのように英語で言えるのかを毎日考えることは、思ったほど難しくないんだと感じるようになる助けになるでしょう。
わたしがそうだから…
それでAIに英文例を聞いて、その選択肢の中から一番簡単なものを自分のものにしていくという方法を思いつきました。
ちなみに前回はこんな内容。
「今日から留守にする」意外!ネイティブはstartingを使うのか
今回は、下記のような会話をどのように表現できるか聞いてみました。
↓
「わざわざレシートを取りに来ていただくには悪いですね。こちらから伺いましょうか」
「待っているより、こちらから出かける方が都合がいいです。それについでに寄りたいところがありますし。」
「そうですか。お待ちしています。」
さて、その回答例は… それぞれからそんなふうに表現できるんだ〜というものを取り入れていきたいと思います。
まずは翻訳アプリならこのような例かな、と思える表現。
- “It would be too much trouble for you to come all the way to pick up the receipt. Shall we bring it to you?”
- “It’s more convenient for me to go out than to wait. Besides, there are some other places I’d like to stop by.”
- “I see. We’ll be waiting for you.”
「わざわざ、はるばる」、このように言いたい場合はall the way、が一番簡単かな…
「ついでがある」は「立ち寄りたい場所が他にある」と考えるなら、上記の例文になりますね。なるほど。
ちなみに「立ち寄る」の英語訳として最も一般的に使われるのが「stop by」です。この表現は、予定外の短い訪問や、何かをするためにちょっとした立ち寄りを意味します。
日本人にはこう英訳するのが簡単かもしれません。ですが、もうちょっと英語らしい表現も取り入れたい…
次にネイティブならこう言うかも、と思える表現はこんな感じです。
- “It’d be bad to make you come all the way for the receipt. How about we come to you instead?”
- “It’s easier for me to head out than to wait around. Plus, I have a few other errands to run anyway.”
- “Alright. We’ll be here.”
「こう思う、感じる」は「it would be 」がよく使われるようですね。
そして、どこどこに行くって「go to」が簡単だけど、「head out」の方がよく使うみたい… 「何もしないで待っている」は「wait around」。この辺もネイティブっぽい。
「ついでがある」って「ちょっと他に用事がある」という「have other errands to run 」と表現できるんですね。
最後に、最も短くしたらこんな感じ、という例文。
- “It’s inconvenient for you to pick up the receipt. Should we deliver it?”
- “I prefer to go out rather than wait, and I have other places to visit.”
- “Understood. We’ll await your arrival.”
うん、確かに最低限必要な単語に集約した表現という感じですね。
「どちらかと言えばこうしたい」は「prefer to」これも覚えておくと便利。ただ、この文なんか味気ないかなあ。
ということで、結論に入ります。
「あなたにわざわざこうさせるのは悪い」
It would be bad to make you (動詞)all the way と表現できます。
そして、「ついでがある」は、
I have other errands to run と表現できるので自分のものにしたいと思います。
最後に、AIで聞いた翻訳文を音声で聞きたい場合には、Google翻訳アプリにコピペして聞くこともできます。
チャットをGeminiで英訳させたものを音声で聞きたい→これで一発
以上です。
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