バルチャーでセミドライでカーペット洗浄 サラサラ感再生

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はじめに

カーペット洗浄は普通周期的にウエット方式でやりますが、日頃のちょっとした洗浄はセミドライ式で行うのがベストです。

カーペットを頻繁にお湯でウエットの状態にしたり、ポリシャーでガリガリ回しすぎると早く傷むからです。

そこで蔵王産業のバルチャーによるセミドライ式で、カーペットをどれほどきれいに保てるのかお伝えします。

現場は大阪では有名なスパワールドの大温泉の施設のカーペットです。

私はそこで月に2日ほど20年以上清掃の仕事をしています。

最初に作業前と作業後のカーペットの状態をご覧ください。

その後、「バルチャー」という機械の特徴と効能をお話しします。

セミドライ方式の洗浄の作業前と作業後の違い

せミドライ方式とは主に土足ではなく、スリッパや裸足で歩くカーペットに有効な洗浄方法です。

加えてアイスクリームなどの食べこぼしの汚れも落としてくれます。

作業前は下の写真のように若干裸足で踏み歩かれたベタベタ感があります。

そして洗浄後の仕上がりはこんな感じです。

写真ではわかりにくいかもしれませんが、洗浄後はベタベタした感じがサラサラに変わりました。

少し角度を変えて同じカーペットを撮影してみました。

この角度からは作業前の写真は撮れませんでした。

それでも作業後のサラサラ感がお分かりいただけるかと思います。

バルチャーを走らせるだけでこれくらいにはなります。

次にセミドライ方式のおおよその工程と使用機材をお伝えします。

セミドライ方式の洗浄の工程と効果

使用機材は蔵王産業の「バルチャー(高速振動式)

機材は蔵王産業の「バルチャー」(高速振動式)を使用しています。(機材の先頭を左右に振りながら前方に進んで洗浄する)

先端から洗剤をプシュプシュと噴霧してから、高速振動させながら綿のパッドで汚れを吸収します。

機材の先頭を左右に振りながら前方に動かしながら洗浄します。(もちろん洗浄前に掃除機をかけています)

除去された汚れの8割は人間の足の脂

写真では分かりにくいので撮影しませんでしたが、洗浄後の綿のパッドには人間の足の嫌な匂いが染み込んでいます。

それが除去された汚れです。

なので洗浄時に臭いもとれています。

洗浄に使用した綿のパッドの手入れ

綿のパッドは洗濯機の中では十分に回転しない

直径50センチくらいあるので洗濯機では洗いにくいです。

普通の洗濯物と違って洗濯機の中で十分回転してくれません。

ではどうやって手入れするのでしょうか?

アルカリ電解水をたらいに入れて一晩漬け込む

なの大きめのたらいに水をはり、アルカリ電解水を適量入れて一晩漬け込みます。

そうすると汚れが分解されて脂がかなりとれています。

これで洗濯前の除菌効果は十分です。

その後、洗濯機にかけます。

干して乾かすとふわふわになり綺麗な状態で再度使用する事ができます。

余談ですが、アルカリ電解水はカーペットの汚れ除去にも使用できます。

ただし洗浄力はタイトルレベルの印象を受けました。

アルカリ電解水とカーペット用洗剤の代わりになるか

終わりに

裸足で歩くカーペットはどうしても足の脂でベタベタになっていきます。

目には見えにくいので汚れとは気づきません。

汚れに気づいていなくても、定期的にバルチャーによるセミドライ方式の洗浄をするときれいな状態を保てます。

機械を走らせているだけで足の脂分は除去できるからです。

バルチャーは大きくて重いのが運搬や収納にはデメリットになるかもしれません。

それでも面積が広い場所を全て手作業で洗浄するのと比べると、かなり効率が上がります。

もちろんウエット洗浄ほど強力な洗浄パワーはありません。

それでもカーペットの日頃の手入れには、おすすめです。

と言っても購入すると50万円はかかる高額な機械ですが、、

ホテルや大会議室などのカーペットの大きな面積の施設であれば、それなりに元は取れると思います。

参考になれば幸いです。

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