今日、2024年8月3日(土)、大阪府では日中の最高38℃でした。
この写真はiPhoneのデフォルト天気予報の気温だけ抜いたものですが、午後5時半でも33℃です。
これでは外に出る気がしない…なぜなら日傘を刺しても鉄板の上にいるみたいだから。
それでも、なんだかんだで結構皆さん外出してますね。
よく、熱中症にならずにすんでいるもんだと思ってしまいます。
今朝の朝日新聞の記事で「久しぶりの通勤、熱中症に注意」が目に止まりましたので、感想と共に記事にしました。
100%の人が、この暑さなんとかして〜と思っているはずだから。
記事によると、外出する際の問題点が屋内外を出入りする際に感じる寒暖差の不快感です。
これは、私もわかります。
急に温度が変わると、頭痛がしたり、ふらっとしたりするから。
皆さんはいかがですか?
できるだけそうならないために、心がけておく必要があることが下記のように書いていました。
- 暑さ慣らす暑熱順化
- 通勤や入浴で汗を
- 風通し良い服や日傘
- こまめに水分補給
どれも、常識と言えば常識ですね。特に目新しいことはない…
ですが、上記がなぜ重要かを認識しておくことは対策の応用に役立ちそうですね。
外出する度に、汗だくになって洗濯物が増えるのがイヤ、それでずっと冷房の中にいるのは良くないそうです。
暑さに体を慣らすには汗をかくことが必要なので。
ただ、水分補給をした上で、適度に汗をかくのが理想です。
汗ばっかりかいて、水分補給をしないのでは、脱水症状になってしまうので。
この記事を見て、自分が汗をかく量を意識するようになりました。この面でも両極端にならずにバランスが大切だとあらためて認識…その手段としてシャワーだけでなく入浴もいいと言われています。個人的にはほぼシャワーだけですが…笑
加えて、会社がネクタイ着用を義務にしなくなったのも、熱中症対策になって良かったです。ネクタイを締めていると放熱しづらいので、首元はゆったりさせる方が体には優しいとのこと。
長年、夏でも仕事中はネクタイ着用が義務だったので、本当に楽になりました。
今まで、何としんどいことしていたのだろう…
加えて、個人的には日差しの中で自転車で出かけることが多いのですが、
その際に、できるだけ日陰のルートを走ることと、サングラスをすることですね。
眩しい中、自転車である程度の時間走っていると、後日、目が日焼けしたような痛さを感じることがあります。
ある意味で目も皮膚なので。
今日もそのような目の痛さがあり、バファリンを飲んで数時間で治まりましたが、結構不快。
そうならないために、今後は外出の際は目の保護のためサングラスを欠かさないことにしました。
予防は治療に勝りますね。
そして、寝る前にコップ一杯の水を飲む。ということにも言及されていました。
これも、十分な睡眠をとる上では欠かせませんが、意外と忘れやすい…
後1ヶ月半くらい、きつい暑さが続きます。
過去に熱中症になったことがあるので、みなしコロナ→発熱から平熱と仕事復帰までの日数目安(実体験)
今年はそうならないために
- できるだけ日陰にいる
- 適度に汗をかく
- サングラスをかける
- ネクタイはしない
- 寝る前にコップ一杯の水を飲む
を実践したいと思います。
この記事では、特別で目新しい内容はありませんが、新聞記事の内容をかなり簡略化して書きましたので、熱中症を未然に防ぐ心構えとしてお役に立てば幸いです。
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