意外に手こずる雑巾にからみつく毛→その対処法【ハウスクリーニング】

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はじめに

掃除でしょっちゅう雑巾に毛がからみ付いて意外と手こずる、ということありませんか?

ハウスクリーニングを25年以上の経験から原因と対処方法を考えてみました。

まずたいていの場合に雑巾に毛がからみつく原因は、掃除したい場所が綺麗だと思って、すぐに雑巾で清掃を始めてしまうことです。

それで対処方法は水で濡れた雑巾で掃除をする前に、掃除機と歯ブラシと皮すきを使って毛を隅々まで除去することです。

それでこの記事では以下の2つの点を経験からお伝えします。

  1. 清掃のプロでもなぜ、掃除機がけをせずに、すぐに洗剤を含めた作業に取りかかってしまうのでしょうか?
  2. 最初に掃除機だけでなく、歯ブラシと、皮すき、洗車ブラシを使用しながら、髪の毛、ペットの毛、付着しているゴミなどの汚れを徹底除去するコツ

関連して、効率よくハウスクリーニングを進めるのに経験から分かったコツも下記の記事で見ていただくこともできます。

ハウスクリーニングを1人で早く綺麗に仕上げる手順とコツ

では本題に入ります。

一見きれいだと思って、掃除機でゴミ除去の手順を省いてしまう

掃除機を使用する前にすぐに洗剤のつけおきに取りかかってしまう原因

それは

一目で綺麗な現場だ、その工程を省ける、と思ってしまう

のがその原因です。

最初の掃除機作業を省くと結局は手間が増える

ところが、、すぐに洗剤などでつけおき作業に取りかかってしまうと、現場が濡れてしまい掃除機が使えなくなります。

最初に気づかなかった、クローゼットや戸棚の下の方に隅にたまっている毛が濡れた雑巾で拭いた時に雑巾に絡んでしまって、雑巾を水道ですすぐ時に結構手間になります。

雑巾を水道ですすぐのは頻繁なので、その手間を出来るだけ省くのが効率を上げるコツです。

濡れた雑巾で拭いた後に乾拭きする時にも、乾拭き雑巾にも毛が絡んでしまいます。

そうなると乾拭き雑巾の役目を果たさなくなります。雑巾ばっかりどんどん汚くなってしまうのです。

汚れは汚い方から綺麗な方に移る性質があるので、濡れた雑巾でも、乾いた雑巾でも綺麗な雑巾で吹き上げないと綺麗にはなりません。

なので髪の毛やペットの毛、ほこりなどの水に溶けない汚れは、雑巾で拭いて綺麗にするのではなく、掃除機でできる限り吸い取るものなのです。

掃除機作業は歯ブラシと皮すきと洗車ブラシを活用して隅々まで除去

最初の掃除機作業は労力削減と作業時間短縮につながる

最初に掃除機をかけますが、適当にかけていたのでは充分に髪の毛を除去できず、時短や労力削減につながりません。

かえって掃除機をかけている分、時間のロスになります。

一番最初に最初の髪の毛や埃の除去の徹底することが、作業全体で無駄な労力を省き、時短のコツといっても過言ではありません。

繰り返しになりますが、雑巾をすすぐ時の手間を最小限に抑えることになるからです。

ではどの程度、どのように埃や髪の毛を掃除機で除去すればいいのでしょうか?

髪の毛、埃を徹底除去する効率的な掃除機がけ

用意するもの

  • 家庭用掃除機
  • 歯ブラシ、
  • 皮すき、
  • 洗車ブラシ(柔らかい毛)のもの

です。

基本は上から下

まず室内全体の上を見上げて下さい。

脚立に乗らないと届かないような押し入れなどの場所から始めます。

エアコンは本体を歯ブラシやハケなどを使って掃除機がけします。

フィルターは外して掃除機がけします。

洗面所やトイレの上に換気扇がついている場合もそこから始めます。

後でまた汚れが落ちてきて二度手間にならないように徹底除去してください。

次に窓ガラスとベランダの床の掃除機がけゴミの除去

窓ガラス

内側の窓ガラス周りについている汚れを歯ブラシで擦りながら掃除機で除去します。

次に網戸です。

洗車ブラシで擦りながら付着しているホコリを全て除去しましょう。

一見二度手間に思えますが、後で洗剤を噴霧して水洗いする時も、ホコリを除去してからの方が絶対楽に綺麗になります。

次にガラスのレール部分の汚れです

掃除機と歯ブラシで取れる汚れは、この時に全部除去しましょう。

次にベランダ周りです

汚れというものは隅に溜まる性質があります。

外の汚れは汚すぎるので最初から掃除機で吸わない方がいいです。

掃除機を使う前に、皮すきと歯ブラシで取れる汚れはすべて除去しましょう。

隅の方に汚れがたまっているので注意してください。

その汚れはゴミ袋に入れます。手作業で取り損ねた汚れだけ軽く掃除機で吸うようにしてください。

部屋周りとキッチンの掃除機がけ

次は部屋周りです。

戸棚とか、押し入れの中の汚れを掃除機がけします。

この時も隅にたまっている汚れは歯ブラシをあてながら、付着している汚れは皮すきをあてながら掃除機をかけます。

部屋内も同様です。

一見綺麗でも隅に汚れが溜まっています。

歯ブラシをあてながら掃除機をかけると髪の毛も取れやすいです。

部屋の隅をかける時には、

自分が屈んで、目の距離を近づけるのが徹底除去のコツです。

逆に目の位置が遠いと汚れの見落としがあります。

クローゼットの壁面やレール内のゴミも除去します。

フローリングの床材は、フローリングの間の隙間に、髪の毛がこびりついていることがあります。

次はキッチン周りです。

引き出し内に米粒や小さいゴミが残っています。

それを掃除機で除去しましょう。

洗面台、洗濯パン、トイレなどの水回りの掃除機がけ

洗面台

洗面台の下の物置の埃、髪の毛を除去します。

洗濯パン

洗濯パンの上に付着している汚れを除去します。

隅に隙間がある場合皮すきを隙間に差し込んで掃除機でゴミを除去します。

トイレ

トイレは便器周りに歯ブラシをあてながら掃除機を当てて、床全体の汚れも掃除機で吸います。

これでだいたいの掃除機作業は完了です。

できる限り最初の掃除機の段階で取れる汚れは全て除去してください。

それが次の清掃工程の前の時短と労力削減の重要な段取りです。

 

次に汚れ物の洗剤つけ込み作業になります。

この記事のメインの内容はここまでですが、

洗剤のつけ込み作業の前の段取りを補足します。

補足:洗剤のつけ込みの効果を高める段取り2選

乾いた状況で落ちる汚れを全て除去できたなら、次に汚れ物の洗剤つけ込み作業に進みます。

キッチンの油汚れ物や洗濯パンの排水溝の中の部品については、いきなり洗剤につけ込む前に

  1. 最初に水とブラシで取れる汚れはすべて除去してから洗剤をつけ込むと汚れに洗剤がいっそう浸透してよく汚れが落ちるようになっています。
  2. 洗剤でつけた物をビニールに入れて乾きにくいようにして下さい。さらに汚れ除去の効果が高まります。

この2つの段取りで、2時間後くらいに、再び洗剤を噴霧しながら水道で洗うと、たいていの汚れは普段の皿洗いのような感覚で楽々取れるでしょう。

終わりに

ハウスクリーニングの際、最初の掃除機がけの作業は徹底的にやりましょう。

そうすることで、後で雑巾を使う時に髪の毛が絡むということがなくなり、スムーズに作業が進みます。

確かに最初に掃除機をかけている時間があるなら、どんどん汚れている箇所を手をつける方が効率がいいように思えます。

しかしながら、どんなに綺麗に見える部屋でも、髪の毛や埃などの汚れは大なり小なり絶対あります。

それを徹底して除去することで、後々スムーズになり、トータル作業時間も短縮されるのです。参考になれば幸いです。

 

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