自転車後輪リングキーがうまくはまらない→是非左手親指で動かしてみて

自転車に乗っている人なら分かると思いますが、後輪リングキーは不具合が起きやすいですね。

安いのでいいから我慢せずに数年に一度交換した方が幸せになれますよ。

あれ、固くて動かない、とか、なかなかうまく入らなくてロックできないでは、結構ストレスです。

使いづらくてダメだと思ったらさっさと交換しちゃいましょう。

自転車後輪リングキーの寿命は3年?ケチらず交換してよかった理由

 

以前に似たようなことで困ったので、問題の現象と解決した方法を書きました。関連記事として参考にしていただけます。

固くなった自転車後輪鍵の軸ズレ→スムーズに動かす方法

 

ところで、せっかく交換したリングキーですが、数日でうまくはまらなくなってしまいました。

取り付けたリングキーは、1,500円くらいで安かったわけですが、自転車本体に合わなかったのか、やりにくさを感じています。結構イライラしますね。

これです。

なんか鍵の位置がタイヤに寄り過ぎていて、右手親指で動かしてもうまく入らない場合があります。

なんでだろ?

微妙に余分な力が入り過ぎているのか、動かす方向がずれているのか… 今のところ原因不明。

 

何気なく、鍵が左についているのに、右手で動かしているからうまくいかないのかな、と思いました。

それで、左手で動かしてみると、スッーと一発でロックできた。

あれ、マジ?

もう一度、解除して同じように左手でロックすると今度も一発でうまくいった!

 

これは、もしかしてもともと左手親指で操作する仕様になっているの?

と思ってしまいましたが、

いや〜、そんなはずはないよね?

と、あらためて考える。

 

鍵が左側についているのが物理的な法則が関係あるのかな?

私の場合は利き手が右なので右手ばっかりで動かしていましたが、左親指の方が、利き手じゃなくても余計な力が入らずにスーッと動かせるのかもしれません。

そう言える物理的証拠はありませんが、現実には左手で動かす方がうまく入るので、同じことで困っている方は是非お試しすることをおすすめします。

 

愚痴を言うわけではありませんが、いくら安いといっても、もうちょっとユーザーがやりやすいように設計してほしいですね。

まあ、この部分はいつでもスムーズに動いてくれないと、仕事や動作に支障が出るので、たとえ短い期間であっても交換するつもりです。

今は物価高で自転車も高くなっていますが、歩く以外では一番経済的な乗り物だと思います。しょっちゅう部品の交換が必要になりますが、バイクと比べると費用は半分以下なのが助かるところです。

自転車後輪タイヤの摩耗→交換の目安は1年半

 

今回はふとしたことで、自転車の後輪リングキーを左手で操作してみて!とそれだけの提案を記事にしましたが、たとえお一人にでも参考になれば嬉しいです。

最後に関連記事を紹介して終えたいと思います。

自転車ヘルメットは後輪のリング錠でロックできる!何も買う必要なし

では。

スポンサーリンク


コメント

タイトルとURLをコピーしました