はじめに
iPhoneって縦長画面を横長画面にすると、アプリも自動で向きが変わります。
ところが、次に横長画面から縦長画面に戻すと、こんなに風にアプリの向きが直らず固まってしまうことがあります。
これって、使えなくはないのですが違和感があるので厄介です。
画面のフリーズ現象ですね。
この時、向きを色々変えてみましたが直りませんでした。
それで、面倒でしたが、再起動したら一発で直りました。
今後も同様の現象が起きても慌てないようにするため、備忘録として記録します。
因みに機種はiPhone 7plusです。
1万5千円購入の中古iPhone7plus(SIMフリー)128Gの使用感をお伝えします
再起動したら一発でアプリの向きが直った
では早速再起動します。
というか、PCのように「再起動」という表現がないので、一旦電源をOFFにしてそれからもう一度電源を入れるわけですが…
電源をONにするとAppleのロゴが現れます。
しばらくするとパスコードを入力する画面になります。
パスコードを入力すると、画面がたちあがりました。
アプリの向きも正常に回復しました。
結局のところ画面がフリーズしたら再起動するのが一番早いと思います。
Zoom会議で画面の動きが悪い時もPCを再起動すれば一発解決するからです。
ただ、いちいち再起動しなくても画面の向きを色々変えてみてば直る場合もあります。
いちいち再起動しなくても画面の向きを変えるだけで直る場合もある
また同じ現象が起きました。
手取り早く解決するために、上記の再起動をしようとしました。
しかし向きを90°とか180°変えるだけで直る場合もあります。
写真は横長の向きにした画面です。
これを縦長の向きにしただけで今回は直りました。
フリーズしていなかったのでしょう。
それでアプリの向きがフリーズした場合の解決手順をこう決めました。
アプリの向きがフリーズした時の解決手順のまとめ
あれ、アプリが向きが変わらずフリーズしてしまった!
このような場合に取る手順はこう決めました。
まずは画面を90°とか180°とか色々変えてみる
それでダメなら電源OFF→再度ON
これで一発解決です。
AndroidスマホよりもiPhoneの方がアプリフリーズが多い
今はメインでiPhone、サブでhonor 6plusを使っています。
honor 6 plus(android5)の使用感→OS更新ができないのが最大の難点
二つの機種を比較した時にiPhoneの方が画面のアプリの向きがフリーズすることが多いです。
というか、honor6 plusではそんな現象は起きたことがありません。
iPhone 7plusの方が新しく高級機種なのに不思議ですね…
こういうことが時々あるとしても、iPhoneの方が広告を完全に消せるなどメリットが多いのでメインとして変わらず使っています。
【280広告ブロッカー】iOSの完全広告消し ユーザーレビュー
総合的に言って、iPhone 7plusで満足しています。
終わりに
スマホの画面でアプリの向きが変わらなくなっても、あれ、故障!と慌てないようにしましょう。
まずは画面の向きを色々変えてみます。
それでもダメなら一旦電源をOFFにしてもう一度ONにすると一発で直ります。
そんなお話しでした。
iPhoneの方がAndroidスマホよりもこの現象が多いのは意外でした。
最後に関連してiPhoneでAirDropを使っている時に「待機中…」のまま進まず、写真や文書データを送れない時にイライラしないため、過去に書いた記事をご紹介して終えたいと思います。
では。
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