室内の押し入れ拭き→雑巾よりメラミンスポンジをおすすめする理由

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はじめに

ハウスクリーニングの現場で押し入れを拭く作業があります。

効率的に作業したいですね。

水で拭く前に掃除機がけは必要ですが、その後は雑巾より手のひらサイズのメラミンスポンジで拭くことをおすすめしたいと思います。

理由は下記の二つです。

  • 雑巾よりもメラミンスポンジの方が全面にまんべんなくきれいにできる
  • 拭いた時に絡みつく髪の毛やゴミの処理がメラミンスポンジの方が楽

さらに言いますと、室内の他の部分の清掃もメラミンスポンジを使いこなせるかどうかで効率と仕上がりが大きく変わってくること間違いなしです!

ハウスクリーニングの効率→決め手はメラミンスポンジ!

因みにわたしはハウスクリーニングに携わって30年以上経ちました。

我流ではありますが、ハウスクリーニングを効率的に作業するために気づいたコツを色々とお伝えしています。

【ハウスクリーニング】少しでもはやくきれいに仕事するコツ2選

では本題に進めます。

雑巾より均一に汚れが取れる

押し入れの材質はたいてい木材ですよね。

なので、固いブラシや鍋の焦げをこするための金属たわしで強くこすると素材を絶対傷めます。

一旦木材に傷がつくと、そこからボロボロと木屑が出てくるようになるので、おすすめしがたいですね。

現場によっては既にそのように傷がついている素材の時もあります。

濡れた雑巾で強めに拭くと、木屑が雑巾に絡み付いて自分の手が怪我する懸念があります。

手の怪我を免れたとしても、雑巾に絡みついた木屑を取るのは結構面倒です。

そこで考えたのが、メラミンスポンジを水で湿らせて表面を軽く均一になでることです。

この写真は比較的綺麗だった押し入れを、掃除機をかけた後に、湿らした大きめのメラミンスポンジで均一に軽くなでたところです。

一見、汚れていないように見えてもこれだけ汚れを吸い取ってくれています。

乾いたら、押し入れが前より鮮やかになっているのが分かります。

しかも軽くなでるだけなので木屑はほとんどつきませんし、ついたとしても水道の水で軽く流すだけで簡単に取れます。

逆に木屑を取ろうとして、水で強く流すのはメラミンスポンジが崩れてしまうのでNGです。

絡みつく髪の毛の処理が雑巾より楽

先程の押し入れは、下の段をメラミンスポンジでなでた時に、長い髪の毛が付着しました。

掃除機がけの時に隅に絡みついていた髪の毛が吸えていなかったのだと思います。

実際に隅に手を入れると髪の毛も吸い取ることができます。

この時に雑巾についた髪の毛は取るのが結構面倒です。

意外に手こずる雑巾にからみつく毛→その対処法【ハウスクリーニング】

今までそれに結構苦労していましたが、メラミンスポンジに変えてから水で流すだけで良くなったのでストレスがなくなりました。

ついでながら、このような玄関の下駄箱もメラミンスポンジでなでるだけで十分きれいになります。

※最初に掃除機がけは忘れないでください。そうしないとメラミンスポンジが砂でズタズタになることがあります。

湿気でカビがひどい押し入れ

現場によっては湿気によるカビがひどいこともあります。

カビが白くなったり、緑になったり、黒くなったり現場によりけりです。

それがカビだとわかったら、カビキラーを雑巾に噴霧してなでます。

10分ほど経過したら、上記と同様に水で湿らせたメラミンスポンジで軽くなでます。

そうすると、それなりにカビが落ちています。

カビがない押し入れよりも一手間かかりますが、経験上この拭き方が労力の点でも、時短の点でも、仕上がりの点でもトータルでベストだと感じています。

押し入れはカビよりもテープ跡とかペンキとかの汚れの方がやっかいですね…

この場合は、シール剥がし剤を使いますが下記の記事が参考になればと思います。

【シトラスクリーナー】素材が傷つかないシール剥がしスプレー

次にそういう現場に出会ったら、また記事にしてみたいと思います。

終わりに

今回は、ほとんどのハウスクリーニングの作業者が気づいていない小技、

「押し入れを手のひらサイズのメラミンスポンジでなでる」

をお伝えしました。

理由は雑巾で拭くより綺麗になりますし、絡みついたゴミの除去もメラミンスポンジの方が楽だからです。

最後に作業員として自分が気づいたハウスクリーニングの小技を書いた記事をご紹介して終えたいと思います。

床材が浮かないフローリングのワックス剥離の方法

フローリングワックスを上手に塗り逃げするコツ(仕事経験)

【ハウスクリーニングの小技】手間をかけずに網戸をきれいにする方法

ハウスクリーニングは作業員によって効率的と感じる手法は異なるので、参考程度にご覧いただければ嬉しく思います。

では。

 

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